【早ポイント!】

◎アンコール遺跡群とは?
1度は行ってみたいというあこがれを持っている方も多いことでしょう、アンコール遺跡群。
この遺跡群は、インドシナ半島の中央に位置するカンボジア王国にあります。
9世紀から15世紀にかけてこの地を治めたアンコール王朝の栄華の跡が、これらの遺跡群なのですが、15世紀に王朝が衰退した後、それらの都城は19世紀まで密林の中にひっそりと忘れられていました。1860年にこの地を訪れたフランス人アンリ・ムオの発見により、その存在を世界に知られることになったのです。
クメール人独自の宇宙観によって建てられた多数の石造寺院や聖なる池、歴代の王たちの栄華の跡が鮮やかに息づくアンコール遺跡群。中でも圧巻は巨大寺院アンコールワット。密林にたたずむ壮大なアンコールワットを目にしたムオは「深い暗黒から光明の中に移されたようだ」と、その時の感動を書き記しています。ムオの発見から140年以上たった今も、アンコールワットを目にする人は、規模の大きさ、調和のとれた建築美、壁を飾る浮き彫りの美しさなどに感銘を受けることでしょう。

【まるごとガイド】
◎カンボジアの気候(いつ行ったらいい?)
カンボジアは熱帯モンスーン気候に属し、1年の平均気温は約28度。11月~4月の乾季と5月~10月の雨期に分かれます。4月~5月が年間で最も暑く、平均気温は30度以上になります。
観光のベストシーズンは12月~3月。この時期は最高気温は雨季とあまり変わりませんが、雨が降らないので比較的涼しく過ごしていただけます。
【アクセス】
関西空港からカンボジアへの直行便は現在ありません。
他国を経由してシェムリアップに入ることができます。
接続がいい航空会社はタイ航空やベトナム航空です。
【地域観光情報】
カンボジア政府観光局のホームページまたは国際機関日本アセアンセンターのホームページを参考にしてください。