(2010年01月29日)
(2010年01月22日)
(2010年01月15日)
11月13日から15日までの3日間、宇和島市を主会場に「地域づくり団体全国研修交流会愛媛大会」が行われ、全国から350人が愛媛にやって来ました。私はその企画と運営を行う実行委員会の委員長に就任して、皆さんと共にこの1年間、準備を進めてきました。
愛媛県内13市町で15の分科会が催されましたが、私にも前夜祭のあいさつ、当日前大会トークセッションの司会兼コメンテーター、第15分科会の夕日寄席、第6分科会の対談トークバトルと随分たくさんの出番があって、この3日間、県内を忙しく走り回りました。
その中でも、自分自身の地元である伊予市双海町のふたみシーサイド公園恋人岬で行われた笑いの「夕日寄席」は、アドリブながら楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

【写真】自分の等身大人型パネルを前に、“落伍”を熱演
私に与えられた公演時間は午後3時半から午後5時までの90分でしたが、この日は天候も尻上がりによくなり、穏やかで暖かい秋の気候に助けられ、これまでの“落伍”で最高の出来だったと自画自賛しています。

【写真】全国から集まった27人の観客相手に“落伍”
私が“落伍”をするようになったのはちょうど1年前、人間牧場で行われた国土交通省主催の「観光カリスマ塾」です。150年の年輪を刻んだ高知県馬路村魚梁瀬杉(やなせすぎ)の切り株の上に座布団を敷き、この年輪にあやかって150の“創作落伍”を演じるという壮大な計画ですが、今のところはとりあえず30話を持ちネタにして、観客にその中から演目を選んでもらい、即興で演じるという荒技なのです。既に「夕やけ徒然草」という台本、捲(めく)り、出囃子(でばやし)、拍子木、羽織などの小道具もそろっていて、1時間30分で6つの演目を演じるのですが、地域づくりをテーマにした“創作落伍”だけに、ちょっと一味違った話芸を楽しむことができるのです。

【写真】ふたみシーサイド公園の恋人岬で“落伍”
私の芸名は「夕日亭大根心(だいこんしん)」です。この日、観客が選んでリクエストした演目は「世界地図の真ん中に日本がない」「死ぬかもしれない」「木になるカバン」「ハーモニカが吹けた」などでした。
「夕日寄席」という名前そのままに、いい雰囲気で夕日をバックに演じきりました。今年夏の8月、エイズキャンペーンのプログラムで同じ場所でやった時は汗だくでしたが、この日は潮風も心地よく、最高でした。

【写真】沈む夕日を見ながらの夕日寄席
次は、もう少し芸風や芸域を磨き、また次の30話を完成させて望みたいと思っています。はてさて、目標の150話が完成するのはいつになることでしょう。

【写真】“日本一”の夕日