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トルコ――カッパドキアの家族

2008年02月08日

【触れてみて】

 みなさんも雑誌やテレビで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
 ニョキニョキとキノコの形をした奇岩の風景。これこそ、トルコで人気の高い観光地の1つ、カッパドキアです。このキノコ群、数百万年前に起きた火山の大噴火がもとになって形成され、長い年月をかけてゆっくりと侵食されて出来上がりました。
 見渡す限りの奇岩群には圧倒され、その朝夕の美しさに感動させられます。見どころスポットはたくさんありすぎて、効率よく見るためにはやはり専門のガイドさんが必要です。

カッパドキア

 その中の1つを少し歩いて行くと、今でもこのキノコ岩に住んでいる家族がいます。彼らはキノコ岩を切り抜き、中にいくつかの部屋を作って生活しています。家族が増えると、もうひと部屋掘って新しい部屋を作るって具合に……。便利だな~、なんて思っていると、今はもう許可されていないそうです。
 そんな家族を訪ねてみました。家の中は夏なのにひんやりと涼しく、聞くと冬は暖かいとか。中に入ると、やっぱり床にはトルコ絨毯(じゅうたん)。そして壁にもトルコ絨毯。女性は結婚するときに自分で織った絨毯を持って行くそうです。やはり上手下手があるようで、もし下手だと……肩身が狭いようで。家族のみんなとガイドさんを通しておしゃべり。でもやっぱり女性客は、おばあちゃんが作った手作り民芸品が気になるみたいで、あっという間にショッピングタイムに変更。
 最後はみんなで記念撮影を。世界遺産巡りの間のひと休み。あったかい家族とのふれあいがありました。

カッパドキア

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