(2008年07月09日)
(2008年07月07日)
(2008年06月05日)
UPCY-6474
3月26日発売

世界的シンセサイザー奏者・喜多郎のほか、オカリナ奏者・宗次郎、白鳥英美子(トワ・エ・モワ)らのサポート・ミュージシャン(パーカッション)としても活躍し、昨年9月に急逝した中田悟。中田がバリ、ハワイ、タヒチ、カリブ、屋久島、小笠原、西表島……などで採集した自然音CDが今春、7アイテム同時にリリースされるが、本作はそのシリーズのベスト・セレクション盤。
波音、小川のせせらぎ、そよぐ風、夜の森に漂うざわめきや静けさ、雨音、クジラの会話、鳥のさえずり……といった、まだ文明が生まれる前から滔々(とうとう)と発せられてきた“地球の声”は、いわば自然が奏でる究極のヒーリング・ミュージック。そのおおらかでピュアなサウンドは、思いのほか心を落ち着かせてくれる一方で、壊れゆく自然環境に対する警鐘や悲鳴にも聞こえる。